花粉症 違い

花粉症になる人とならない人・・・

花粉症の方は、毎年ある時期に苦しまされることに対して、
花粉症でない方はその苦しみをどうやっても理解することができません。
苦しんでいる側から見たら、これってフェアじゃないような気もしますが、
どうしてこのような差が現れてくるのでしょうか。
ここでは、花粉症になる人とならない人の違いについて見ていきましょう。

 

花粉症になる人とならない人は何が違うのか!?

 

■ 遺伝による違い

 

花粉症最大の原因は、アレルギー体質の遺伝であると言われています。
ただし、近年では、生活習慣や在住地域など他にも原因が考えられるということが判明しています。
家族に花粉症の方がいたとしても、必ず花粉症が遺伝し引き継がれるということは考えられません。
しかし、何らかの形でアレルギー体質を遺伝している場合、花粉症が発症する可能性がある
ということを理解しておきましょう。

 

 

■ 在住地域の花粉飛散量の違い

 

アレルギー体質の方は幼い頃より、毎シーズンごとに少しずつ花粉を吸い、体内に抗体を作るとされています。
しかし、ある一定量の基準値を満たしてしまうと、花粉症を発症してしまうということです。
筆者はこの話を聞き、まるでビールのようだなと感じました。
子どものころは、ビールが美味しいと感じることなんて全くなかったのですが、
大人になって少しずつビールを飲むようになっていき、ある日突然ビールがとても美味しく感じるようになった、
そんな感覚に似ているような気がします。
花粉症になっていないという方は、まだ体内に取り込んだ花粉が一定基準値を満たしていない状態であると
いうことを理解できれば、今後の対策方法についてもイメージが湧いてきますよね。
花粉を体内に取り込まない工夫をすることは、花粉症対策として有効であると考えられます。

 

 

■ 生活環境の違い

 

また、花粉症になりにくい人は、アレルギー症状の元となるその他の原因を体内に
取り込まない環境で生活していると考えられます。
例えば、ハウスダストやダニの死骸といった、手入れの行き届かない環境が原因で吸い込んでしまう
アレルギーの元なども多く存在していることから、清潔な環境を整えるように心がけることが花粉症予防に
もつながるということなのだそうです。