花粉症 レーザー治療

花粉症のレーザー治療について

くしゃみ、鼻水、鼻づまり、花粉症の方は時には仕事が手につかないほど症状に悩まされ、
苦しい時期を過ごされていますね。
花粉症に悩まされる方は、中には長期にわたってアレルギーの薬を飲用することを
敬遠される場合もあると思われますが、そうなってくると他の対策方法を模索したいと思うはず。
ここでは、レーザー治療による花粉症対策について、その費用や副作用、効果について見ていきましょう。

 

花粉症のレーザー治療|具体的な治療法、効果、費用等について

 

■ レーザー治療って一体

 

服薬や点鼻薬でも症状が改善しない場合、病院にてレーザー手術を受けることが考えられます。
下鼻甲介を炭酸ガスレーザーによって照射する治療が一般的です。
手術は日帰りで実施できるもので、局所麻酔のうえで片方ずつ鼻の粘膜にレーザーを当てるというものです。
片方ずつ、それぞれ10分程度の照射で完了します。

 

 

■ 術後の経過やその後の過ごし方

 

手術後2週間から3週間にかけて、レーザー照射をした鼻の中に、
かさぶたがたくさんできてしまうことが考えられます。
その間、鼻はまだ詰まったままとなってしまいますので我慢が必要です。
しかし、その後かさぶたができなくなると、鼻中の空気の通りは少しずつ良くなっていきます。
ただし、元々鼻の粘膜の腫れの度合いがひどい場合は、一度だけの加療では改善しないケースもあるようで、
その際はレーザー治療を数回行わなければならないこともあるようです。

 

 

■ 治療費や注意点

 

花粉症によって鼻の中の粘膜が腫れてしまうと、空気の通り道となる鼻の中の隙間がふさがってしまいます。
しかし、このレーザー治療を行うことで、粘膜の状態を平常時に戻すことができます。
レーザー治療は健康保険が適応されますので、患者負担で一回あたり1万円前後となるようです。
レーザー治療は鼻づまりの症状を改善することが目的ですので、アレルギーそのものが
消えてしまうわけではありません。個人差がありますが、手術の効果は最長で3年程度とされるようです。

 

 

■ まとめ

 

レーザー手術は、アレルギーの原因とされる花粉の飛散時期は避ける必要があるため、
受診の時期をあらかじめ病院で相談をしておく必要があります。
効果も永久的ではないため、手術に踏み切る前に、じっくり考慮したうえで判断したいところですね。